八方尾根スキー場

八方尾根スキー場

 私はスキーを始めて約30年になりますが、最近でも毎年1回はゲレンデスキーを楽しんでいます。 但し、最近は雪山を眺めるのが目的になっていますが。(^^; 

 昨年(平成10年・1998年)の八方尾根スキー場は長野オリンピックの会場だった。意外とスキーヤーが少ないという情報を聞いて私は滑りに行ったのでした。確かに空いていたのですが滑れるコースが少ないという欠点もありましたので、今年は昨年滑れなかったコース(オリンピック選手が滑ったコース)を滑りたくて2年連続で八方尾根スキー場に行ってきました。

 なお、写真は3枚とも3日目に八方尾根スキー場から撮ったものです。


【日 程】平成11年1月30日(土)〜2月1日(月)2泊3日

【場 所】八方尾根スキー場、白馬五竜/白馬47スキー場

【メンバ】妻・姪(私の姉の長女)

【 宿 】白馬ひゅって ぎゃろっぷ


【1日目】

 朝7時に我家をマイカーで出発。八王子ICから中央高速に乗ったが、意外とスキーを積んだ車が少ない。世間の噂通り、若い人のスキー離れが進んでいるのだろうか? 今回も10日前になってようやくスキー場へ行く決心がついて、それから宿泊を予約してもOKになったほどの状態だ。

 笹子トンネンを抜け、甲府盆地に入ると期待通り、白銀に輝く南アルプスの連峰郡が目の前に広がっていた。素晴らしい展望だ!!\(^o^)/ 韮崎に近づくと茅ケ岳、そして八ケ岳がくっきり見えている。 私は運転していることも忘れそうな程に、キョロキョロと目を動かしていた。(^_^)

 途中諏訪湖SAで休憩、豊科ICで高速を降り一路白馬へ向かう。残念ながら北アルプスは雲の中だった。青木湖のあたりから路上の雪が増えてきて、坂道は滑りそうな雰囲気になってきた。私の車はステーションワゴン(4駆)だが、ノーマルタイヤなので一応チェーンを装着することにした。数箇所チェーンの効果を発揮できたが、雪の無い個所が多くチェーンが邪魔だった。

 白馬ジャンプ台が近くに見える蕎麦屋で早めの昼食を摂り、宿には11時半頃到着した。早めのチェックインを済ませ、スキーウェアに着替えてスキー場まで車で送ってもらう。前日までは雪が降っていたというが、この日からは晴れが続くというので今年もラッキーだ。実は昨年も私達が滞在していた3日間だけ好天が続いたのだ。\(^o^)/

 ところが、空は晴れているがスキー場の上部は強風が吹き荒れていたのだ。それを知らずに、送ってもらった場所は白馬国際ゲレンデという上級者コースであった。私達はそこからリフトを乗り継ぎ、一般者(初級・中級)向けゲレンデに行くつもりだったのだ。なのに、乗り継ぎのリフトは強風のため運休中とのこと。となりのゲレンデまでスキーを担いで歩いて行くのは辛い。従って、この上級者向けゲレンデを途中まで滑り降りてから、隣の咲花(さっか)ゲレンデまで行くしかない。

 私は経験だけ豊富なのだが、テクニックがまるで無いので、深いコブとアイスバーンは苦手だ。でもなんとか滑り降りたが、妻は超スローペースで滑っている。さらに姪はまだはるか上部に留まっていて降りてくる気配が見えない。これでは日が暮れてしまうと思い、もう一度リフトで登って姪を勇気付けることにした。妻は咲花へ行く分岐で待っていると思っていた。姪に滑り方(降りる方法)のヒントを与え、妻がいると思った場所に行ったらいない。この時は咲花に行ったのだと思った。しばらくして姪が降りてきたので私達も咲花に行ったがいない。しかたなく姪と二人で探しながら咲花で滑ることにした。

 結局1時間以上探したが見つからない。宿に電話があったら集合時間と場所を伝えてもらう手配をして、恥ずかしながら場内放送で呼び出しをしてもらった。(*^。^*) それから30分ぐらいしてやっと妻と再会できた。なんと、国際ゲレンデを何回も滑りながら探していたのだった。初級者レベルの妻が上級者コースを何回も滑るなんてたいしたもんだ。(^^;

 てな失敗談もあり、この日は上部のゲレンデでは滑れないまま終わってしまった。


鹿島槍ケ岳と五竜岳 【2日目】

 昨晩から雪が降り始め、今朝も細かい雪が降っている。しかし天気予報では晴れる見通しだ。この日は日曜日なので八方尾根スキー場は混むと思い、白馬五竜スキー場で滑ることにした。マイカーで五竜スキー場へ向かった。道路には積雪が有り、昨日から装着したままにしていたチェーンが役に立った。

 宿の主人は、途中の道路沿いの駐車場に車を置き、シャトルバスで送迎してもらうと言っていたが、それほど混んではいなくて、歩ける範囲の場所に駐車出来た。(有料:¥500)

 まずゴンドラで最上部まで一気に登った。雪は止んでいたが、この日も強風が吹き荒れていて、地面に積もった雪が風に飛ばされ地吹雪となっている。近くの五竜岳すら見えない。しかし、ここの雪質は良い。リフトに同席した地元の人の話だと、ここはアイスバーンになりにくいゲレンデだそうだ。隣の白馬47スキー場は滑りやすいゲレンデだったので、ここでしばらく滑っていた。

 白馬五竜スキー場へは上部のリフトで接続することになっていたが、初めてのゲレンデなので様子が分からない。昼食は五竜スキー場の最下部にあるレストランで摂る事にしていたのだが、知らぬ間に47スキー場の最下部まで滑り降りてしまった。ここも新しいスキー場だけあって立派なレストランが並んでいる。

 さて、ますます上部は強風が強まっている雰囲気だ。昨日のようにリフトが止まったら駐車場まで戻れなくなる。ゲレンデ地図を慎重に確認し47スキー場の最上部までリフトを乗り継ぎながら向かう。最上部は猛烈な地吹雪となっていて顔を前に向けられないほどだ。

 やっと五竜スキー場のゲレンデで滑る気になったが、ここも下部の中級初級コースに行くには、途中まで上級者コースを滑らなくてはならない。1回目は何とか滑り降りたが、2回目に姪は嫌がってゴンドラで降りるということもあった。姪は過去に衝突され怪我をした経験があるので神経質になっているのだ。

 この日も午後1時過ぎから上部のリフトは運休になった。早めに五竜スキー場へ戻ってきて正解であった。

 帰りの道は雪が融けたのでチェーンを外した。宿へ帰る途中に寄り道をして、白馬駅前の道をしばらく北に進んだ左側にある温泉に寄って来た。最近になって白馬村にも温泉が増えているようだ。お客さんは若い人が多かった。(残念ながら名前や料金は忘れました。)


白馬3山 【3日目】

 3日目は最高の天気になったので、八方尾根から360度の景色を満喫できた。\(^o^)/ 昨年は立ち入り禁止だった八方池山荘前までリフトで登り、鹿島槍・五竜・白馬三山を撮影し、昨年登った妙高・火打を同定する。未だ登っていない雨飾・戸隠・高妻などが見える。

 平日なので空いているゲレンデを思いっきり滑りまくり、楽しい時間を過ごせた。しかし八方尾根スキー場は広い。同じコースを滑ることが少ないし、滑っていないコースも残ってしまうほどだ。帰宅時間の制約がなかったら夕方まで滑っていたいほどであった。(^_^)

 午後2時に白馬村を後にして帰路につく。道路は渋滞も無く順調に帰宅出来ました。



399-9301 長野県 北安曇郡 白馬村 北城9341

ひゅって ぎゃろっぷ  担当 森山 容和

Phone.0261-72-4861 / Fax.0261-72-5458(専用)

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